映画

【映画】火花の感想

どうも、りんご🍏です。
ピース又吉さん原作の映画『火花』を観てきました。

もう大体の人が知ってるような気もするけど、一応あらすじを。

あらすじ

若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、まったく芽が出ないお笑い芸人の徳永は、営業先の熱海の花火大会で先輩芸人・神谷と出会う。神谷は、「あほんだら」というコンビで常識の枠からはみ出た漫才を披露。その奇想な芸風と人間味に惹かれ、徳永は神谷に「弟子にしてください」と申し出る。神谷はそれを了承し、その代わり「俺の伝記を作って欲しい」と頼む。その日から徳永は神谷との日々をノートに書き綴る。
2年後、徳永は、拠点を大阪から東京に移した神谷と再会する。
二人は毎日のように呑みに出かけ、芸の議論を交わし、仕事はほぼないが才能を磨き合う充実した日々を送るように。そして、そんな二人を、神谷の同棲相手・真樹は優しく見守っていた。
しかし、いつしか二人の間にわずかな意識の違いが生まれ始める―
「笑い」に魅せられ、「現実」に阻まれ、「才能」に葛藤しながら、「夢」に向かって全力で生きる二人の10年間の青春物語。
(引用 映画『火花』公式サイトより)

映画『火花』の感想

色々、言いたいことはある。

さすがに10年間を2時間で描くのはムリがあるとか、木村佳乃との関係性さらっと描かれすぎじゃね?とか、なぜあほんだらの漫才があんなに怒られたのかよく分からないとか。

でも、本当に言いたいことはただひとつ。

木村佳乃可愛すぎる。

・・・ではなくて。(いや、それもそうなんだけど)

終盤の、菅田将暉くん演じるスパークスの漫才シーンだけで、この映画は観る価値がある。

”常識を覆す漫才”だったよ、本当に。目の奥がグッと熱くなった。
シメの言葉が「あーそう落ちるのか・・・!」ってなって、肌がザワってした。血気迫る菅田くんの演技、ほんと圧っっ巻。

夢に向かってもがいてもがいて「もう、ダメかもしれない」って思いながらも、でも諦めきれなくて、とてつもなく長い時間を一つのものに捧げるということ。

何かを目指してもがいたことがある人なら、ぜったい胸がヒリヒリすると思う。

わたしはちょっとヒリヒリしつつも、「羨ましいな・・」って気持ちの方が勝った。
こんなにも情熱を持ってのめり込めるものが見つかるなんて。

ラストの浅草キッドの曲も良し。

映画は終わり方が大事だと思ってる派のわたですが、ラストも良かったよー!
2人の目がキラキラ輝きだして、やっぱりお笑いが大好きだ!!!っていう
ピュアな気持ちが溢れ出してて、こっちまでほっこりしちゃった。

「どうあがいたって、好きなものは好きなんだ。何が悪い!」

そして、エンディングの曲は、ビートたけしさん作詞作曲の浅草キッド。菅田くんと桐谷健太さんでカバーしてます。

そもそもがビートたけしさんが作った曲だから、今回の映画にぴったり。
そして、俳優2人の歌声がこれまたイイのですよ。
ぜひとも途中で退出せず、エンドロールを最後まで観て、じっくり歌声を聴くことをおすすめします。

ほんと終盤の漫才シーンだけで1800円の元が取れるから、おすすめ。

以上っ!おわり🍏